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| Re:ボリス・ヴィアンについて | ||
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アレンさん、正解です(笑)。丁寧に解説してくれてありがとうございます。 全集はドナルド・キーンが監修したものですね。 きみふささんがおっしゃったことを訂正しようかどうか、迷っていたんですが(笑) あと、書評を追加させてください。 私が安部さんの影響で読んだのはカフカの「審判」とエリアス・カネッティの「眩暈」です。 確か安部さんの初期の作品はカフカの影響があるなどと批評されていたようですが、 実際カフカを先に読んでいたら「S・カルマ氏の犯罪」は「審判」のパクリだと言いたくなります。 "すべてを真実ではなく、公然とみなさなければならないのだ" カネッティはカフカを最も権力の構造に精通していた者と評しました。 それがわかる小説です。 カネッティの「眩暈」はとにかく笑えます。 "世界なき頭脳"を持った学者が"頭脳なき世界"と出会ったことで起こる悲喜劇です。 ノーベル賞をもらっただけのことはあります。 最後に、ボリス・ヴィアンにはSF的な要素もあって、「赤い草」には記憶忘却機なるものがでてきます。 "すべての思い出(過去)を消去しても人は生きていけるのか" とにかく安部さんの「トータル・スコープ」が好きな私としては、断然薦める次第です。 ご清聴ありがとうございました(笑)
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Re:ボリス・ヴィアンについて Re:ボリス・ヴィアンについて | ||
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