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| Re:牧草について聞きたい | ||
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>今一つわからないのは、あの男はなぜ猟銃を持って立っていたんですか。誰か教えて。 ここに描かれているのは何かと考えたとき、手がかりになりそうな言葉の一つが文章中に登場する”実存”だと思います。在るということの理論と在るという事実。それが、 >名前はひとの体についた物なのか性格や内側についている物なのかって話 という事にもなる。”愛とは”という言葉を駆動機にした彼の行動(妻の状態変化)も、結局妻もしくは愛というものを「掴んで自分のものにする」上で、しかし、どうしても最終的な段階までは到達していないという思いが残り、それが彼の手紙の最後の方にでてくる言葉として表現されている。と考えると、最後の段落の、「待てばいい」というのは、あくまで理論に食い下がる姿を特に強調しているのではないでしょうか。そして、その典型が、猟銃を持っている彼のある意味ではナンセンスな姿、ではないかと私は思います。これは、タイトルにもなっている象徴的な”牧草”、名付けられたが使われることがなかったそれ、ともつながるように思います。しかし、これだけでは何も答えにはなりきっていないでしょう。そもそも、無理なのだと思います。単純に突き詰めきれない事について扱っている物語なのですから。 | ||
| この投稿へのコメント | ||
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ありがとうございます。 | ||
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